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ロストワックス精密鋳造法

>> 耐熱合金・Ti‐Al製タービンホイール  >> ターボチャージャー用可変ノズルベーン  >> 副燃焼室(チャンバー)
>> ガスタービン発電機用燃焼器部品(サポート・出口シール)  
>> ガスタービン発電機用燃焼器部品(スワラー) >> ガスタービン燃焼器ノズルリング

製品模型をワックスで作り、造型後ワックスを熱で溶出、鋳型をつくる鋳造法です。通常法に加え減圧吸引のCLA法、真空吸引のCLV法をラインアップ。複雑形状製品の大幅なコストダウンと製造効率のアップ、歩留まり向上を実現しています。
CLA:Counter gravity Low pressure Air melt
CLV:Counter gravity Low pressure Vacuum melt

CLI:Counter gravity Low pressure Inert gas melt

耐熱合金・Ti‐Al製ホットホィール

ターボチャージャー搭載のタービンホイールでCLI法による代表的な製品です。全世界の需要に応えるべく、150万個/月以上の生産能力があります。

ターボチャージャー用可変ノズルベーン

200万個/月の生産能力があります。仕上げ加工までの対応も実施しています。  


副燃焼室(チャンバー)

自動生産ラインによる安定的な品質を永年にわたり提供しています。


ガスタービン発電機用燃焼器部品(サポート・出口シール)

ガスタービン発電機における燃焼器部品で、材質は超耐熱鋼です。CLV法で製作しています。

ガスタービン発電機用燃焼器部品(スワラー)

複雑な溶接組立品からの製法転換で、CLA法による薄肉一体化の提案が採用された事例です。


ガスタービン燃焼器ノズルリング

複雑な板金加工からの製法転換で、精密鋳造での一体化の事例です。